2017年

7月

16日

『桃花片』小川昌彦さんインタビュー

野々市市内で中華料理を提供している中国菜館『桃花片』。オーナーの小川昌彦さんは、ホテル日航金沢の中華レストラン『桃李』で修業後、昨年8月に独立開業したシェフです。

「油をできるだけ少なくした、体に優しい中華料理」というそのメニューは、いずれのお味も絶品。若い女性客もたくさん来店し、そのおいしさは口コミでも広がっています。

 

今回は、来月から開講する野々市市商工会の『創業塾』に参加される皆さんへのメッセージ動画を撮影させていただくため、開店準備でお忙しい中を訪問させていただきました。

いつも素敵な笑顔の小川さん。創業を希望する人にとっては、とても励まされるメッセージ動画になりましたよ。

 

小川さんのメッセージ動画はここをクリック →「小川昌彦さん(桃花片)インタビュー」

 

2017年

7月

12日

野々市市『創業塾』の募集が始まりました

昨年度、4回にわたって開催された野々市市商工会主催の『創業塾』が今年も開催されることになり、チラシも完成。参加者の募集が始まりました。

この『創業塾』は野々市市役所や各金融機関で構成される「野々市市創業支援ネットワーク」も後援。昨年度は4回シリーズでしたが、今年はさらに内容を充実させ5回シリーズで実施されます。

私は昨年に引き続いてコーディネーター・講師を務めさせていただきますが、そのほかにも毎回ゲスト講師をお招きしたり、創業の先輩からのメッセージ動画をご紹介したりと内容も豊か。とくに今年は創業希望の多い飲食業・サービス業に焦点を絞り、さまざまなメニューを準備しています。

すべての日程に参加された方は、法律の支援によって創業時の様々な優遇措置も受けられますので、独立開業を考えておられる皆さんの、一人でも多くのご参加をお待ちしています。

 

昨年度の『創業塾』の様子は、こちらから → 写真館H28

 

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2017年

6月

06日

『ひるよる食堂オオハタ』大畑光さんインタビュー

加賀市郊外で人気のレストラン『ひるよる食堂オオハタ』を訪問。オーナーシェフの大畑光さんにインタビューしてきました。今回のインタビューは、8月から始まる野々市市商工会主催の『創業塾』において紹介する、創業の先輩・大畑さんからのメッセージ動画を撮影させていただくというもの。

(左の写真は大畑さんご夫妻です。)

 

大畑さんご自身は、以前は加賀市内で人気のあるレストランで店長を務めておられたのですが、加賀商工会議所主催の『かが元気塾』に4期生として参加。8回シリーズでの最終回「ファイナルプレゼンテーション」の場で、「夢を実現するため、独立開業することになりました!」とサプライズ宣言した方です。

当時私はその経営革新塾のアシスタントコーディネーターを務めていたのですが、その大畑さんのサプライズ・プレゼンテーションは、とくに印象に残っています。

 

その後、大畑さんは宣言のとおりにお店を開店。その創作料理が評判になって、今ではいつ行ってもお客でいっぱいの人気店です。まさに常連のファンがしっかりと支えているようなお店ですよ。皆さんも、ぜひ一度お訪ねください!

 

大畑さんのメッセージ動画はここをクリック → 「大畑光さんインタビュー」

 

 

2017年

5月

28日

喜八工房を訪問しました

6月22日に滋賀県・東近江青年会議所の皆さんが金沢で研修を予定しておられます。その研修において私がコーディネーターを務めることになり、昨日、幹事の皆さんが来県され、フィールドワークの場所を視察されました。

 

そのフィールドワークの場所の一つが、金沢でも有数の観光スポット「ひがし茶屋街」。ただフィールドワークの目的が、単なる観光資源の視察ではなく「地域の活性化」ということなので、今回の下見で私がご案内したのは、ひがし茶屋街の一角で山中漆器の直売店を営業されている「喜八工房」のオーナー・酢谷喜輝さんのお店です。

 

酢谷さんは、私が以前アシスタントコーディネーターを務めていた加賀商工会議所の経営革新塾の第1期修了生で、加賀市山中温泉の老舗漆器店のご主人です。東近江青年会議所の皆さんと同じく、とても熱い思いを持った方ですよ。
 
『喜八工房』のHP  ※酢谷さんのお店のHPです。
http://www.kihachi-web.com/company.html

 
酢谷さんは「よそもの」として平成24年に同茶屋街に金沢店をオープン後、5年間にわたってその街で営業してこられた方で、当日は外と内から見た「ひがし茶屋街」の魅力と課題を語ってくださいました。


酢谷さんは平日は山中温泉の本店を拠点にしておられますが、土日祝日は金沢店に出ておられます。私も7年ほど前に、酢谷さんがまだアンテナショップとして同地区にお店を出していたころにお店を訪問、取材をさせていただいたことがあります。その折の記事は、下記のブログからご覧いただけます。

 

喜八工房の挑戦 ~デジタルとアナログでコミュニケーション~
http://blog.goo.ne.jp/hirano2009/e/500dea74a33bfc25b81a851ca9fa1c09

 

今回、酢谷さんのお店にご案内した東近江青年会議所の幹事の方々も、きっと何らかの「気づき」を得てもらえたことでしょう。また皆さんも、ひがし茶屋街を訪れる機会がありましたら、ぜひ酢谷さんのお店にもお立ち寄りください。物静かな方ですが、その静かな語り口調の中にも、漆器に対する熱い思いを聞かせていただけますよ! 

 

2017年

5月

01日

商工会議所の経営相談

各地の商工会議所や商工会では、毎月定例の経営相談会が開催されています。金沢商工会議所でも、毎週のように経営や法律の専門家による定例経営相談会が行われており、私も毎年、4月と5月に経営分野の相談を担当しています。

 

通常、1件当たり30分程度の窓口相談では、病院の初診外来と同じでヒアリングによる状況の把握を行い、その後の処置についてのアドバイスまでになります。

たとえば病院では、「このところ、胸が苦しくることがたびたびある」という患者さんについては、まず

 

①症状
②頻度や程度
③過去の病歴・手術歴
④現在治療中の疾患や服用中の薬

 

等をヒアリングしますね。そのうえで、生活環境やその他の付随する様々な事情を質問し、問題となっている症状の原因を絞り込んでいきます。
そしてそれらの問題点が明らかになった段階で、

 

  ①レントゲンなどの必要な検査の受診
  ②結果を踏まえての専門科の受診

  ③専門科の医師による治療(手術や投薬など)

 

というステップにつなげていくわけです。

 

経営相談も同じで、まず相談会で事情を把握したうえで、次のステップにつなげていきます。今回の相談会でも、30分という限られた時間内でヒアリングを行い、問題点と課題を抽出したうえで、次のステップをアドバイスさせていただきました。その後は、症状に応じて各種の公的支援制度につなげていくのです。

「たった30分の無料相談で何ができるの?」と懐疑的な方もおられますが、まずは初期の問診が大切だということですね。

 

2017年

4月

21日

人手不足が深刻化

3月24日に小松市オープンした「イオンモール新小松」。「北陸最大級のショッピングモール」という触れ込みで、周辺の郊外型大型店舗群を含めた地域は、大変な混雑だということです。

そして規模が大きいだけあって、同モールで働く人の数も2,500人だとか。

ただ、北陸新幹線の開業以来、金沢を中心に飲食業界はスタッフの確保に悩んでいる状態です。飲食や観光・宿泊業だけでなく、建設業や製造業でも人手不足は深刻化。

昨日のNHKニュース(金沢放送局)でその状況を報道していましたが、同モールに出店したチャンピョンカレーでも、オープニングスタッフの時給は1,400円!それでも30人の募集に対して14人しか充足しておらず、本部から応援要員を出しているとのこと。

私は金沢雇用推進協議会の仕事もしていますが、どの会員企業も人材の確保に苦戦を続けています。正社員だけでなく、パートやアルバイト、派遣社員のいずれも人が集まらず、外国人技能実習生も、中国の経済発展の影響もあって人材難。

地域経済の活性化の鍵は、やはり「人材の確保」のようです。

 

2017年

4月

13日

梶司郎さんのご講演

私がコーディネーターを務めている北陸鉄工協同組合と石川県金属商業組合の合同研修会『ほっとクラブ』。今年度最初となる第53回『ほっとクラブ』が、(株)梶製作所・専務取締役の梶司郎さんをゲスト講師に迎えて開催されました。青年部の「兄貴分」として貫禄たっぷりの梶さん。グループ全体で取り組んでいる「時間あたりの生産性向上」の活動を中心としたお話をしていただきました。

私も仕事柄、いろんな経営者のお話を聞く機会がありますが、梶さんのお話はすごく深い内容で、梶さんの一言一言に会場の皆さんも一緒に引き込まれるような思いでした。しかも、お話はお約束の時間にピッタリ。梶さんによれば、「人前でお話をするときには、それが普通」とのこと。私も見習わなくては、と気持ちを新たにした一日でした。

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2017年

4月

03日

異動の季節

4月に入って官公庁や各種団体、学校、そして多くの企業でも新年度の事業が始まりました。そしてこの時期は多くの職場で人事異動の時期でもあります。

私も官公庁や金融機関からのお仕事もさせていただいていますが、今年は関係先の担当者の異動が、昨年に比べて多かったように感じます。官公庁や金融機関の担当者は2年から3年で異動される場合が多いのですが、せっかく作り上げてきた信頼関係を、後任の方とまた一からつくり上げていかなければなりません。

異動される方は、「後任にしっかり引き継いでおきましたよ」と言ってくださるのですが、信頼関係は目に見えない「無形資産」なので、引き継ぐことは容易ではありません。まして、たくさんの業務を数日で後任の方に引き継ぐのですから、書類は渡せても「信頼関係」まではちょっと無理でしょう。

というわけで、今年の春は私にとって、信頼関係を作り上げていくスタートラインにもなっています。

2017年

3月

23日

電話の応対

先日、関係先の社長さんから「電話の応対を指導してくれる講師を紹介してくれないか?」と頼まれました。聞けば、「どうもうちの社員の電話や来客の応対がよくない」とのこと。

そんな時、ある団体の事務局長さんからも、「団体の懇親会でホテルを予約しようと思って電話したんだけど、予約係の若い社員の対応がまずくて、ひどい目にあった。その後そのホテルは利用していない」という話も伺いました。

とりわけ電話では顔が見えないだけに、かける方も不安です。ちょっとでも対応がまずいと、あっという間に「不安」が「不満」に転化してしまいます。特に中小の製造業では、受付専属の社員がいるところが少ないためか研修も不十分なケースが多いようです。

私も仕事柄、いろんな企業に電話を掛けますが、対応のいい会社は社員全体のモチベーションも高く、その結果として業績もいいように感じます。「たかが電話、されど電話」ですね。

 

2017年

3月

22日

ものづくり補助金の採択結果発表

H28年度補正「ものづくり補助金」の採択結果が発表されました。ものづくり補助金とは、「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」等の補助金の略称。企業の設備投資などに対して、費用の3分の2、最大3000万円までの補助金が交付されるものです。

中小企業に対してはいろんな公的補助金・助成金がありますが、この補助金は金額の多さから言ってもかなり大きなメリットがあり、毎年多数の申請があります。コンサル事務所の中には、こうした補助金申請の書類作成を代行し、成功報酬として補助金額の10%~20%をいただくところも多いようです。

私も毎年、この「ものづくり補助金」申請のお手伝いをしていますが、基本的には作成代行はしません。あくまでも主役は企業の経営者であり、私はマラソンランナーの伴走者として対象となる事業計画や申請書の作成をお手伝いするという立場をとっています。

そして今年もその採択結果が発表され、お手伝いをした企業の申請が採択されました。年末年始をはさんで本業の大変忙しい中、私の厳しい(?)添削指導にもめげずに申請書作成にあたられたそのT社の専務さん(社長の後継者)の喜ぶ声に、私も本当にうれしくなりました。T専務、本当におめでとうございます!

 

 

 

 

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